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12-09.net :三十路の会社員が日々の仕事と家庭と趣味と子育てに追われまくるブログ



Steve Jobs 追悼に変えて

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スティーブ・ジョブズ


プレゼンの天才、スティーブ・ジョブズのBest KeynoteはやはりiPhone発表のMacworldだと思います。

Youtubeを通して見ても、ワクワクさせられます。

すでにその存在に嫌というほど親しんでいる現在にも関わらず、です。

今見てもタマンナイ動画。





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Written by poissonvolant

10月 7th, 2011 at 12:43 am

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CITROEN C4 Picassoを買った

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現在、ウチの愛車はAudi A3という車種です。


今年で5年目、特に故障もなく、しっかりした加速と安定感あるボディで、とても気に入っていました。


しかし、購入時二人(ぼくと嫁さん)だった家族も、気付けば5人に増え、まあそれでもA3も5人乗りだしな・・・と思っているそばから、後部座席で子供達が「狭い!体が当たる!」と喧嘩を始める始末。

4歳&2歳&0歳の時期でこれじゃあ、将来の混乱は想像に容易いわけで。


で、思い切って買ってしまいました。
人生初の(といっても2台目だけど)3列シートミニバン!



「CITROEN C4 Picasso」

今度はフランス車です。

ドイツ車の後のフランス車。
すっげえ不安。
だってドイツ車の安心感ったらなかったもの。


日本車・輸入車含め、ほとんどすべてのディーラーを回った後(住んでる場所的に近所がディーラーだらけなのです)、最後まで悩んだのは「Volkswagen Golf Touran」とピカソの2台。

どちらもとても良い車で、トゥーランはドイツ車っぽい質実剛健な作りと固めで伸びのある足回りが特徴、対してC4ピカソは、前面~天井面がほとんどガラスという開放的すぎるボディデザインと、とにかくお洒落な内外装が強烈な印象。

足回りに関しても、トゥーランの「車走らせてるぜ!」というフィーリングに対して、C4ピカソはまるで空飛ぶジュータンに乗っているかのようなソフトな乗り心地。トゥーランにはAudiにも通じる楽しさがあり、一方でスーッと上品に進むピカソの感覚も嫌いじゃない。

最終的には、より室内空間が広く、かつガラスだらけの開放感の魅力にはどうしても抗えず、C4ピカソに決めました。

あとは、通常オプション扱いになるガラスルーフやオートハザード、ASR/ESP、パーキングセンサー、イモビライザー、バイキセノン/ディレクショナルヘッドライト、ヘッドライトウォッシャー、クルーズコントロール、パドルシフト、キーレスエントリー、サンシェード等の諸機能がすべて標準搭載されている異常なほどの装備充実っぷりも決め手でした。(いやー、本当良く出来た車!)

色は白。
前回のマイナーチェンジ時に新たに追加されたカラーです。


納車予定は9月末。
いやー、楽しみだ!



余談ですが、成約記念、ということでモエのフルボトルを頂きました。
さすがフランス車、最後までシャレオツです。





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Written by poissonvolant

9月 7th, 2011 at 2:16 am

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Google AJAX Feed APIの実装メモ

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久しぶりにエセWebデザイナーモード。


スパイス屋のサイトオフィシャルブログの最新記事を自動で表示させたくて、RSS Feedをautomaticに引っ張ってくるjqueryプラグインを探したりしてたのですが、Webに転がってるものの多くは、ドメインを超えて引っ張ってこれなかったり、フィードの種類やバージョンに制限があったりと意外に使いにくく、汎用性や手軽さ等々鑑みて、Google AJAX Feed APIを利用するのが良かろうという結論になり。


最終的には、Javascriptを自分で組み立てる必要に迫られてしまい、大して手軽ではなかったのですが、何とかやり終えたのでメモを残しておきます。


ちなみに、全然Javascriptの説明にはなっていません。(ぼくがど素人なため・・・)


—–
【MY要件】

・他ドメインのブログ最新記事を、サイト内の一部エリアに表示させたい。
・表示は自動更新。
・件数は新着順に5件。
・内容は「エントリタイトル+リンクURL(タイトルをリンクに)」
・見た目が自在にCSSで調整できるように。




【Google AJAX Feed API 実装メモ】

  1. こちらのページからGoogle APIのAPI keyを取得。

  2. こちらのサイトを参考に、外部JSファイルを作成。

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    google.load("feeds", "1");
     
          function initialize() {
    		var feed = new google.feeds.Feed("フィードURL");
    		feed.setNumEntries(5);
    		feed.load(dispfeed);
     
    		function dispfeed(result){
    		if (!result.error) {
    		var container = document.getElementById("feed");
    		var htmlstr = "";
    		for (var i = 0; i < result.feed.entries.length; i++) {
    		var entry = result.feed.entries[i];
     
    		htmlstr += '<div class="任意のCSSクラス">'
    		htmlstr += '<a href="' + entry.link + '" target="_blank">' + entry.title + '</a>';
    		htmlstr += "</div>"
    		}
     
    		container.innerHTML = htmlstr;
    		}else{
    		alert(result.error.code + ":" + result.error.message);
     
              }
            }
          }
    google.setOnLoadCallback(initialize);



  3. HTMLファイルのヘッダに、下記を記述してJS呼び出し。「API Keyを入力」の箇所には、1で取得したkeyをコピペ。
    ※この場合は「blogfeed.js」という外部JSファイル名。

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    <script type="text/javascript" src="http://www.google.com/jsapi?key=API Keyを入力"></script>
    <script src="js/blogfeed.js" type="text/javascript"></script>




  4. フィードを表示させたいHTML内の場所に下記を記述。

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    <div id="feed"></div>



  5. CSSでフィード表示箇所の見た目を調整。

  6. 以上。


    以下、スクリプトの意味。


    下記が「前置き」みたいなもんです。
    ・「google.feeds.Feed」の後ろに、対象とするフィードのURLを指定。
    ・「feed.setNumEntries」で新着何件を引っ張ってくるか指定。
    ・「feed.load(dispfeed);」は実際の表示を指定。(このママでOK)

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    google.load("feeds", "1");
     
          function initialize() {
    		var feed = new google.feeds.Feed("フィードURL");
    		feed.setNumEntries(5);
    		feed.load(dispfeed);



    この辺りは、表示の概要を記述している箇所だと思います。

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    		function dispfeed(result){
    		if (!result.error) {
    		var container = document.getElementById("feed");
    		var htmlstr = "";
    		for (var i = 0; i < result.feed.entries.length; i++) {
    		var entry = result.feed.entries[i];



    ここで当該箇所の見た目をinnerHTMLで指定。
    見た目はCSSを適当に記述して指定。

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    		htmlstr += '<div class="任意のCSSクラス">'
    		htmlstr += '<a href="' + entry.link + '" target="_blank">' + entry.title + '</a>';
    		htmlstr += "</div>"
    		}



    この辺りではinnerHTMLの定義付けとエラー処理を記述。

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    		container.innerHTML = htmlstr;
    		}else{
    		alert(result.error.code + ":" + result.error.message);



    ここは、閉じタグと、あとは「敬具」みたいなもんですな。

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              }
            }
          }
    google.setOnLoadCallback(initialize);



    我ながらどんな説明だ、と思いつつ、これ以上分からないので仕方ないのです。


    で、なんでわざわざ書いているかと言うと、Google AJAX Feed APIのデフォルトコードや、様々な参考サイト見ても、自分のサイト要件にぴったり合致した記述が見つからなかったんですよね。
    なので、色々調べて試した結果としての「自分の要件にぴったり合致した記述」を、メモしておきたいなと思いました。
    というか、メモしとかないと次見た時に完全に忘れちゃう・・・


    以上、完全に自分用のエントリでした。


    そうそう、完成したパーツですが、下記赤枠内のような形で割と綺麗に収まりました。良かった。







    なんか間違ったことしてたら、コメント欄にてご指摘下さいませ。。。




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Written by poissonvolant

8月 23rd, 2011 at 10:34 pm

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リスクに関する考え方についての個人的考察

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唐突ですが、最近「リスク」に対する姿勢でその人の能力やスタンスがかなりの割合で計れるなあ、と思うことが多いです。


———-
※ここでいうリスクとは、一般的な日本語で言う「危険性」という意味ではなく、アップサイドもダウンサイドも含めた「不確実性」であるということを最初に明記しておきます。
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結論から先に書いてしまうと、

  • アップサイドリスクに対しては徹底して楽観的であるべき
  • ダウンサイドリスクに対しては徹底して悲観的(あるいは極端に慎重)であるべき
だということです。


一見当たり前のこと言ってるように見えますが、これの逆を行ってる人の実に多いこと。

つまり、アップサイドリスクに関しては「そんなに上手く進むはずがない」とネガティブに考え、ダウンサイドリスクに関しては「まあ何とかなるだろう」と根拠のないポジティブシンキングを発揮する、そういうことです。

これはとても愚かなことだなあ、と感じます。

また、アップサイド/ダウンサイド両面で逆を行ってしまうのは本当に本当に目も当てられませんが、どちらかだけでも、いけません。
(つまり、楽観的な人は徹底して楽観的、逆もまた然り、これはこれでやはりバランスを欠いていると言わざるを得ません)


特に経営者や一家の大黒柱的な存在である人間にとっては、上記の思考パターンは致命的であるとすら、半ば確信めいた思いで見てしまいます。


今現在のぼく自身の結論としては、

アップサイドを悲観的に見てしまうと、
「思考はそれ以上に拡散せず」
「故に行動も縮小均衡に向かってしまい」
「つまり夢がない」
ということになります。

ダウンサイドを楽観的に見ることは、
「行く末を運(または何か不確実な要素)に任せてしまい」
「さらには然るべきリスクヘッジも取れず」
「つまりは自分と自分の周囲に対して無責任である」
ということに他なりません。


ぼくは理屈に縛られて都度自らの行動を制限してしまうことは好きではありませんが、
リスクというのものを本質的に理解せず、ただただ脊髄反射で行われる行動・発言に対しては、何だか見てはいけないものを見てしまったような気になって、思わず目を逸らしてしまいたくなります。

個人的な経験上では、上記のような人で大成した人は見たことがありませんし、そもそも「仕事ができる」「話が通じる」「頭が良い」と感じる相手は、やはりリスクとの付き合い方を認識している人が多いような気がします。


こういうの、以前より、何とはなしに抱いていた感覚なんですが、ちょっと自分の思考をまとめたくなったので、エントリとして残しておきます。




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Written by poissonvolant

5月 6th, 2011 at 11:07 am

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読書ログ・2011年4月

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読書が日々の習慣から外れて、随分経ちますが、最近何冊が読んだので、ログを残しておきます。





個人的評価:★★★★☆

個人的に最も好きなゲームの一つである「ICO」の小説版。
ゲームが先にあって、その世界観に惚れ込んだ著者が小説化を望んだとか。
ゲームのICOは、説明的な要素や装飾的インターフェースがまったくない、極めて感覚的なゲームだったのですが、良くここまで想像力を膨らませたな、という感じ。いや、シンプルなゲームだからこそイマジネーションが喚起されたのでしょうか。
いずれにせよ、面白かったです。ゲームのファンなら必読。そうでなくても、ファンタジーとして完成度の高い一作なので、そういうの好きな方はどうぞ。


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個人的評価:★★★★★

これはヤバい。
貴志祐介は圧倒的なストーリー展開を毎度見事に描き切る、とても完成度の高い作家として全作読ませて頂いているのですが、今回も期待に違わず、といったところです。ジャンルはホラーというよりはファンタジーですかね。
非日常な世界の微妙な違和感の演出が秀逸。
氏の作品は単にホラーというジャンルで区切れない部分があり、部分部分に純文学的な要素を含むのですが、読み手の感覚と少しずらした文章の書き方がとても上手く、その「少しずれた感じ」が何とも奇妙な恐怖感を演出しているあたり、やはりホラー小説家として一流なのだな、と感じさせられます。
上中下となかなかの長編ですが、展開の速さで一気に読みきってしまえますので、万人におすすめの作品です。


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個人的評価:★★★☆☆

森博嗣の文庫が幾つか出ていたので、まとめ読み。
青春小説6割、ミステリ4割の割とライトな作品です。
さらりと読めてそんなに奥は深くないですが、読後感は悪くないです。ありがちなストーリーを心地良く読ませる筆力はさすがです。
素直に面白いと言える一作。


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個人的評価:★★★☆☆

タイトル通り「少し変わった本」です。
ジャンルは・・・何でしょうか。思いつきません。
プロフィールの不明な女性と一緒に食事ができる料亭の話。いや、本当に。それ以上でもそれ以下でもなく。
淡々と情景描写、心情描写が綴られるだけの平坦なストーリーは、刺激には欠けますが、何故か読み進めてしまう不思議な類のもの。
著者の作風の広さを感じさせられる一作。
しかし、何とも不思議な小説でした。


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個人的評価:★★★★☆

新シリーズ「Xシリーズ」の1作目。
これまで著者のシリーズ物は、個性的な登場人物のキャラクターが前面に出たものが多かったように思えますが、本作はなかなかベーシックなミステリに仕上がってます。
それにより、ダラダラとした会話(それが良いのですが)による中だるみ感もなく、リズミカルにストーリが進行し、とても読み進めやすい作品となっています。
まあそれでも、クライマックスで著者らしさが垣間見えるのですが、このあたりはご愛嬌といったところでしょう。



以上。
まさに本の虫だった20代の頃を思い出しつつ、思う存分本が読めることってやっぱり幸せだなあ、などと感じた春の日でした・・・




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Written by poissonvolant

5月 6th, 2011 at 4:35 am

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