今年のぼくのG/Wはカレンダー通りなので、明日からです。
嫁さんの実家(名古屋)に旅立ちます。
何が楽しみって、久々の名古屋グルメ。
(勿論、久々に嫁さんとミライに会えることが一番楽しみですよ、ええ・・・)
良く「食いだおれの街 大阪」なんつって大阪がグルメな街だと言われますが、大阪出身のぼくに言わせれば、全然そんなことはありません。だって、大阪人から見ても、大阪ってたこ焼き・お好み焼きに代表されるような「粉モノ」しかないんだもの。ラーメンは結構美味しいトコありますが。
それに比べて、名古屋グルメの破壊力はすごい。
ぼくも嫁さんと付き合ってから知ったのですが、食に関してはダントツ日本一の街だと思います。
味噌カツ、味噌煮込みうどん、ひつまぶし、きしめん、天むす、小倉トースト、どて煮、あんかけスパ、手羽先、台湾ラーメン、寿がきや、コメダ、喫茶店のモーニングなどなど。
ああ、想像するだけでヨダレが・・・
とりあえず、貴重なガソリンをブイブイ使って、今晩から高速走ります。
混んでなきゃいいなあ・・・
<参考リンク>
明日から名古屋です。










遂にGoogleが海の中まで到達しようとしてるみたいです
Google Earthで地上を把握し、Google Mars・Google Moonで他の惑星を掌握し、Google Skyで偉大なる大宇宙までも整理しようとするgoogleが、遂に海の中までさらけ出そうとしているようです。
一民間企業がどうしてここまでできるのか、ちょっとぼくの理解の範疇を超えてます・・・
ところで、日常に役立つGoogleの地域系サービスと言えば何と言ってもGoogleマップ。
使い方をちょっと覚えれば、更に便利になるって知ってましたか?
以下Googleマップの便利Tipsまとめ。










久しぶりの一人暮らしで、改めて結婚を考えてみる
実は先週から嫁さんが子供を連れて実家に帰ってます。
5/3から後を追って嫁実家に行くのですが、それまで都合10日ほど一人暮らし。
一人の時間なんて、結構久しぶり。
結婚してから、毎回思うのですが、突然一人になると、一体何して時間を過ごせば良いのか、結構悩みます。
そんなもの好きなことして時間使えよ、と言われるかもしれませんが、これが意外に、何もする気が起きません。
普段はあんなに「一人の時間が欲しい!」と思うのに。
独身の頃は、一人時間を目一杯満喫していたというのに。
思うに、それだけ結婚後のぼくの生活は、妻子と共にあったのでしょう。
心身ともに。
つまり、普段のぼくは、妻子とセットで行動する、あるいは常に妻子の行動を視野に捉えながら、気を配りながら行動する生活にどっぷりと浸かっている、ということなのだと思います。
そしてそれを全面的に受け入れているからこそ、今突然訪れた一人の時間に戸惑っているのでしょう。
やはり、結婚することは、(1+1)ではなく、純粋に(2)という固まりとして生きていく選択なのだな、と感じます。
子供ができれば、もちろん(2)は(3)になり、さらにその結びつきは強固になります。
何て言うか、我ながら人が変わったな・・・と痛感します。
ところで、最近はてな界隈では、結婚や夫婦のあり方について騒がしいようです。
- 離婚して1年して思うこと
どんな小さなことでも声をかけてみる、好きだと伝える、手をつなぐ、セックスをする。
選択肢の多い時代だから「自分が」夫婦であろうと努力をしなければ
誰と恋に落ちても同じ結末が待っている。 - 2年半の結婚生活から学んだこと
結婚は単なる約束事だし、他人と同じ道を共に歩むということは本当に本当に、難しいんだ。
恋愛と結婚は別物です。恋愛はあくまで他人ですが結婚すれば身内。質が違います。
スキンシップが無いと、お互いの心が寂しさによって蝕まれます。 - 辛くても男は離婚しない方がいいたった1つの理由
とはいえ、多くの男性は、家庭を守るために必死に仕事をして、家計を支えます。しかし、一方でその分、家庭に背を向けることになり、情報共有が出来ず、溝が深まっていくという悪循環になるのかと思います。
金は入れろ、家庭も大事にしろ・・・じゃあ、どうすりゃいいんだ!
基本、書かれていることは痛いほど理解できます。
どこも同じ悩みを抱えてるんですよね・・・
今ウチの家庭は、かなり円満だと思いますが、どちらかが少しでも気を抜くと、その幸せは一気にひび割れるであろうことを、十二分に認識して、これからを過ごしていかねばな、と改めて感じた次第です。
さてと、早く来い来いG/W。










渋谷で働く社長がやけに必死なインタビュー
インタビュアーが無駄に攻撃的で笑える。
ネットのメディア事業は「10:0」だと思っています。成功すればすごい価値となりますが、失敗すればゼロです。だから赤字が10億円だろうが50億円だろうが関係なく、ネットメディアは最終的に成功すれば良いのです。
なんだこのトンデモコメント。
昔はブログ事業を一生懸命やっているフリばかりしていましたが、2007年の夏ぐらいに統括していた幹部3人を異動させ、旧幹部は私だけが残るという背水の陣を敷きました。それからは技術的な細かいところ、例えば「絵文字を入れろ」とか「パーツデザインを変えろ」という命令まで私が直接下しています。
どんだけ必死やねん・・・










中国のWebサービスを紹介するブログ
最近仕事で中国に絡むことが多くなってきたので、とりあえずクリップ。
中国のWebサービスをブログ形式で紹介しているサイト。
中国のWeb事情って、個人的には結構ブラックボックスだったりします。
面積とか人口を考えると、当然ある程度の活気があって然るべきなのですが、情報がなかなか入ってこない。そもそもネットサーフィンで得られる情報のほとんどは、英語圏(と言うかアメリカ)のものばかり。
無限の広がりが感じられるインターネットの世界ですが、実際繋がってるのって、意外に狭い範囲なのかも・・・









